■テグスの準備■
テグスは通常巻きで販売されているため、テグスを切って手を離すとクルンとまるまってしまいます。このまま使うと作品がきれいに仕上がらなかったり、作業の最中も扱いにくいものです。あらかじめ、湯気にあてたりお湯に通してのばしておきましょう。また、テグスの先を斜めに切ると、穴の小さいビーズに通しやすくなります。途中、テグスの先が軟らかくなりビーズに通しにくくなったら、やわらかくなった部分を切り落とします。そのためにテグスは長めに用意しておくとよいです。
■編み方を間違えないために■
テグス編みで作品を作るとき、途中で編む方向がわからなくなったり、レシピなどと仕上がりが違っていたりすることはありませんか。ビーズを拾うときにテグスを手から離してしまうと、モチーフが逆向きになってしまったり、途中から左右のテグスが逆になってしまうことがあります。

常に片方の手で2本のテグスを持ち、もう片方の手でビーズを拾うようにすると、そういう間違いがなくなりますし。作業の効率も上がります。

また、途中でどちら側のテグスかわからなくなってしまうのを防ぐために、テグスの先にマジックでレシピと同じ色を付ける手も。その場合、付いたマジックでテグスが若干太くなります。
■ビーズの穴にテグスが通りにくい場合■
編み方も複雑になって同じビーズに何回もテグスを通す場合、テグスが通りにくくなる場合があります。
テグスを通したいビーズに既に通してあるテグスの下に、目打ちや9ピン、Tピンを通してビーズを持ち上げるようにすると、穴が上向きになり、通しやすくなります。また、ビーズの穴がせまくなっている場合は、ペンチやピンセットでテグスをつまんで通すと、手で持つより簡単に通すことができます。
Follow @angelicavalac
テグスは通常巻きで販売されているため、テグスを切って手を離すとクルンとまるまってしまいます。このまま使うと作品がきれいに仕上がらなかったり、作業の最中も扱いにくいものです。あらかじめ、湯気にあてたりお湯に通してのばしておきましょう。また、テグスの先を斜めに切ると、穴の小さいビーズに通しやすくなります。途中、テグスの先が軟らかくなりビーズに通しにくくなったら、やわらかくなった部分を切り落とします。そのためにテグスは長めに用意しておくとよいです。
■編み方を間違えないために■
テグス編みで作品を作るとき、途中で編む方向がわからなくなったり、レシピなどと仕上がりが違っていたりすることはありませんか。ビーズを拾うときにテグスを手から離してしまうと、モチーフが逆向きになってしまったり、途中から左右のテグスが逆になってしまうことがあります。

常に片方の手で2本のテグスを持ち、もう片方の手でビーズを拾うようにすると、そういう間違いがなくなりますし。作業の効率も上がります。

また、途中でどちら側のテグスかわからなくなってしまうのを防ぐために、テグスの先にマジックでレシピと同じ色を付ける手も。その場合、付いたマジックでテグスが若干太くなります。
■ビーズの穴にテグスが通りにくい場合■
編み方も複雑になって同じビーズに何回もテグスを通す場合、テグスが通りにくくなる場合があります。

テグスを通したいビーズに既に通してあるテグスの下に、目打ちや9ピン、Tピンを通してビーズを持ち上げるようにすると、穴が上向きになり、通しやすくなります。また、ビーズの穴がせまくなっている場合は、ペンチやピンセットでテグスをつまんで通すと、手で持つより簡単に通すことができます。
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